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アムルトジャパン スリランカ スタディーツアー参加者の感想

今回のツアーでは、ゴール県を中心にアムルトのプロジェクトサイト以外に他のNGOの活動地域なども訪問しました。参加者全員の方から「有意義なツアーだった」という回答をいただきました。また、ツアーの内容については、「観光と被災地域訪問(学校やその他の施設を含む)のバランスがよかった」「被災地訪問(学校やその他の施設を含む)が多い方がよかった」「バランスは適切でしたが、コロンボの観光はもうすこししたかったです」というご意見をいただきました。皆様からのご意見は今後のアムルトの活動およびツアーの参考にさせていただきます。

ご協力 ありがとうございました。
1. アムルトの活動について
  ● 触れ合った時間の短さでなかなか難しいですが自分が一貫して思うのは常に被災者、つまり当事者の方々の意見を聞き続けて欲しいです。時間の経過や環境の変化によってニーズが変わっていくと思うので状況に対応して欲しいです。だんだん支援が慣れてくると方向が変わることはよくあると思うので。
  ● 恒久住宅に住む津波被災者は、とても明るく私たちを歓迎してくれましたが、生活の話を聞くと、とても厳しい状態であることを知ったことにより、改めて住居の支援のみならず、マイクロビジネストレーニングのような、今後、津波被災者が自立し、生活をしていけるような活動の重要性と必要性を感じました。
  ● 様々なタイプの津波被災者と交流した中で、まず、第一に感じたことは「皆、懸命に生きている」ということだった。これは私にとって非常に衝撃的なことだった。たとえ自分たちの直面している状況が苦しくとも、彼らは自分たちなりに精一杯生きている。そうした姿を目の当たりにするたびに、今の自分の生活に恥ずかしさを覚えた。また、援助や支援については、現地のニーズを十二分に把握し、将来性をもち、パートナーシップを重視し、対象地域の文化や生活を考慮したものでなければならないということを再確認させられた。その点、アムルトさんの活動はそれらをきちんを抑えているため、現地でもトップクラスの活動を展開できているのだと感じた。
  ● マイクロビジネストレーニングを修了した女性達が収入をどのくらい稼げているのかという点は疑問に感じましたが、被災者の方に対しての活動としては、凄くいいなと思いました。また、津波が起きた直後だけの支援ではなく、継続した支援が続けて行われているのもアムルトのいいところだなと感じました。
これからも、再支援プログラムなどを組んで、持続した活動が行われていけばいいなと思います。
2. アムルトのマイクロビジネストレーニング修了者たちの製品(コイヤマット、レース、刺繍、洋服など)について感想を聞かせてください。
  ● すみません、あまりじっくり見てなかったのであれこれ言えません
  ● 私は、コイヤマットを3つ購入しました。この製品を見ると、作った方の津波による苦悩や大切な人を亡くした悲しみが伝わってくる気がして、悲しい気持ちになりますが、でも逆に、悲しみや将来の不安を乗り越え、新しくビジネスを始め生計を立てようとする思いや勇気も同時に伝わってくるので、私自身とても元気がでてきます。 購入して良かったです。 
  ● そこに多少の差はあるものの、どの製品もビジネスとして成立しうる、ある一定のレベルまできていると思った。中には非常にクオリティーの高いものもあり、市場とのアクセス方法次第でよりよい収入が得られるのではないかと感じた。こうした点において、技術を身につけた女性たちが今後どのようにしてビジネスを開拓していくか?そのhow toの部分を果たしてどう教授するのか?あるいは、その先は個人の努力に委ねるべきか?それが課題だと思った。

また、ビジネスをさらに拡大するためには、より市場のニーズに沿った製品の開発と生産が必要だと思った。せっかく、よい技術を持っているのに製品のサイズやデザインなどが市場のニーズとマッチしていないというのは非常にもったいない。生産者が国内に市場を求めるならば、それは各自の努力と裁量に委ねるべきかもしれないが、アムルトさんが実際に日本で販売しているように、先進国への販売を拡大するのであればそうした買い手となる市場の調査を行い、生産者へサポートを強化していくということまでもトレーニングを提供する側ができたら、、、と感じた。

<製品それぞれに関して>
* コイヤマット・・・ゾウさんも太陽と月のデザインも、なんとも言えない味があってよいと思う。「オブジェとしても、実際にマットとしても使用できる」という点がこの製品のひとつの売りだと思うが、逆に、オブジェならオブジェ、マットならマット、とデザインと機能性を突き詰めたものを生産することも買い手の購買意欲を掻き立てる重要なポイントではないかと感じた。
* レース・・・色も手触りもよく、柄としてのデザインは手作り感や個性があってとても素敵だった。ただ、機能面を考えたときのデザイン(サイズなど)が惜しいと思った。また個人的には、レースのストールがあれば欲しかった。他にも、バックに付けたり、髪飾りやコサージュにできるような、(たとえば花のモチーフのような)小物があったら売れるのではないかと思った。
  ● 私は、コイヤマットとテーブルクロスを買わせていただきました。そのどちらも、私では絶対真似できない出来栄えで受益者の方たちの技術力の高さを知ることができました。
ただ、洋服などは、サイズや色がもう少しあればいいなと思いました。(女性向けの洋服でも大きいサイズばかりだったので。また子ども服などがあっても可愛いなと思いました。)また、カバンなどの小物類が増えればもっと、幅が広がるのでは?とも感じました。全体的にはホントにステキでしたし、これからも頑張ってほしいと思いました。
3. 訪問先について
  ● 本当によかったです。特に自分は今の仕事とリンクできたので。日本でやっていることも大事ですが改めて世界にアジアに目を向ける必要があると再認識しました。
  ● 適切だと思います。現地の学校や、障害者施設を訪問したことによって、津波によって引き起こった様々な問題を知ることが出来ました。また、日本語学校の訪問は、スリランカの同世代の学生が、日本に興味を持ち、勉強しているということを知り、とても嬉しかったです。なので、交流する時間が少なかったのが残念です。
  ● 適切だったと思う。どの訪問先も想像以上の多くのことを私に学ばせてくれ、これまで自分が問題意識を抱いていなかった分野についても興味を持つことができた。現地の小学校はもちろんだが、特に障害者施設での交流は私にとって非常に新鮮かつ、忘れられない体験となった。
  ● スリランカを知るという意味でとても意義があったと思いますvv(津波とは無関係ではなかったですしね!)特に、障害者施設やワークショップでは、現地の方の意見や考えに触れる機会として来年以降もあるといいと思います。自分自身も凄く勉強させていただきましたし、紅茶工場も日本のお米のための機械が紅茶を分けるのに使われていたりして、所かわれば~でとても勉強になりました。
4. その他
 

● アムルトの皆さんに感謝してます。これからも頑張ってください。

  ● 私達の要望(サリーや学校訪問等)に、応えて頂けてとても嬉しかったです。ありがとうございました。
  ● 今回のツアーは参加者が少なかったが、私たちにとっては逆にそれが行動も交流もしやすく良かった。また、毎日が内容の濃いもので目紛しく過ぎてしまったが、とても充実した一週間になったと思う。「また行きたい」「スリランカのこともっと知りたい」そう思えるツアーだった。
  ● 今回ツアーに行ったことで、たくさんの体験をすることができたとともに、自分の世界観もスリランカに行く前とは変わる出来事ばかりでした。いろいろな人に体験を話す中で、また新たに考えたり、国際看護学会のお話を聞きに言ったりと、帰ってきた今も楽しい日々を過ごしています。
最後になりましたが、アムルトのスタッフの皆様には本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
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